目次
はじめに
今回は2026年新春に宿泊したホテル「帝国ホテル 大阪」の模様をアップさせていただきます。
明治村に移築された元祖「帝国ホテル」ライト館
帝国ホテルといえば、東京有楽町にある帝国ホテル 東京が元祖の存在で、当時の日本政府が要人の受け入れに使用したフラッグシップホテルの伝統があります。
帝国ホテル タワー館 客室
2007年以降、帝国ホテルは三井不動産グループに入りました。ハレクラニやブルガリホテル東京など、三井不動産グループの高級路線ホテルの一翼となっています。帝国ホテル東京はタワー館から順次建て替えを予定しています。

帝国ホテル 大阪は1996年に帝国ホテルグループとして大阪・天満橋に開業したホテルです。
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ホテルのアクセス
今回、帝国ホテル 大阪に宿泊してきました。

大阪城の北方、天満橋に位置します。といっても、天満橋駅やJR大阪天満宮駅から比較的距離があります。

電車でのアクセスが難しい場所で、JR大阪駅(桜橋口)から出ている無料送迎バスを利用するのが一般的です。8時台~21時台(平日は10時台~)所要時間15~25分で運行しています(渋滞に巻き込まれることも多い)。
JR桜ノ宮駅からのアクセス

駅からのアクセスで最も現実的なのはJR大阪環状線・桜ノ宮駅(JR大阪駅から2駅)からのアクセスだと思います。大阪メトロやJR東西線の駅も歩けないことはないですが、そもそもターミナル駅から向かう際に乗り換えが多すぎて使い勝手が悪いです。

ホームの大阪駅側(西側)の階段を下りて、西出口から改札を出ます。

大川沿いをローソンの前を通って歩きます。川の向こう側にホテルが見えています。

すぐに右手に橋が見えます。信号を2回渡って橋を渡ります。

橋を渡り切ったら、すぐに左折します。遊歩道のような細い道です。

みちなりにしばらく歩くと、ホテルの裏口が見えます。

フロントは2階なので、1階から2階に昇りましょう(ちなみにJR大阪駅からの送迎バスも1階です)。
客室の様子(レギュラーフロア スタンダード ツイン)
さてチェックインです。
客室 387室
レギュラーフロア(7~18階)
スタンダード ツイン/ダブル 30㎡
スーペリア ツイン/ダブル 40㎡
スイート ツイン/ダブル 100㎡
インペリアルフロア(19~21階)
スーペリア ツイン/ダブル 30~38㎡
デラックス ツイン/ダブル 40㎡
ジュニアスイート ツイン/ダブル 60㎡
スイート 100~225㎡
今回の宿泊はレギュラーフロア スタンダードの予約でした。定刻ホテルにはインペリアルクラブという会員制度がありますが、私は非会員です。
ということで、普通に予約して普通に宿泊しました。もちろん何の特典もありません。

客室に向かいます。エレベータはインペリアルフロアのみセキュリティが設定されています。

客室に入ります。入って右側がウェットエリア、左側がクローゼット正面が寝室です。

寝室です。窓際にテーブル&ソファ。

ベッド正面にディスプレイとビジネスデスクが設置されています。デスクのタブレットにUSB充電ポート(Type A)が設置されています。また、引き出しにユニバーサルタイププラグのコネクタがあります。

ベッドはツインベッドです。

枕元の棚には電話、時計、集中コンソール、コンセントが設置されています。

ディスプレイの下にはセイフティボックス、ナイトウェア、浴衣があります。

寝室入り口の棚にはエスプレッソマシンと湯沸かしポットが置かれていて、下の引き出しにはミニバー(有料)のスナックやアルコールが収納されています。無料のミネラルウォーター(紙パック)は棚の上にあります。

冷蔵庫の中も有料ミニバーのドリンク類が入っています。

クローゼットです。スリッパ、シューブラシ、アイロン、アイロン台、靴ベラなどが収納されています。

ウェットエリアです。洗面台とトイレ、バスタブが一体になっています。

洗面アメニティです。カミソリ、ヘアブラシ、綿棒、シャワーキャップ、歯ブラシ、ボディタオルがあります。

帝国ホテルのロゴ入りのPOLAのバスアメニティもあります。

引き出しにはパナソニックのドライヤーが入っています。

洗面台下にはタニタの体重計です。

バスタブです。バスタブ外に体を洗うスペースはありません。シャワーは天井据え付けとハンディタイプです。

バスアメニティはPOLA(アロマエッセゴールド)です。

窓の外は大阪市街地のビル群です。低層階なのであまり見晴らしは良くないですが、高層階なら遠くまで見渡せると思います。
フィットネスクラブ
プールやフィットネス、テニスコート、浴室などを備えたフィットネスクラブがあります。基本的には会員用ですが、宿泊客は有料利用可能です。
フィットネスクラブ プール平日7:00~21:00
プール・浴室・サウナ 1日2,200円
プール・浴室・サウナ・スポーツ施設 1日5,500円
スタッフ常駐の高級路線のフィットネスなのでお値段設定が高めです。家族連れでプール利用はありかもしれません。
朝食

朝食プランで利用しました。朝食会場は3カ所あります。帝国ホテルのビュッフェ朝食は人気で、かなり混雑する傾向にあります。今回はなだ万を利用しました。
大阪 なだ万

24階にある大阪 なだ万を利用しました。

大阪 なだ万
朝食 7:00~9:30
朝食料金 4,600円

有名な日本料理の老舗なだ万です。帝国ホテル東京やホテルニューオータニなど、歴史あるホテルに店舗があります。

朝食はローストビーフか焼き魚の選択です。

私は焼き魚(紅鮭塩焼)をいただきました。
高層階のレストランなので、レストランから大川河川敷を見下ろす景色は絶景です。私の訪問時はガラガラでしたが、繁忙期は混雑することもあります。
ルームサービス
ホテル周辺にレストランもありますが、人通りの多い場所にでるには交通の便があまり良くないので、無料送迎バスでJR大阪駅に出るしかありません。移動が面倒だったので、ルームサービスを利用しました。
注文したのは洋食のコースメニューです。コースのメインはサーモンのオーブン焼きか牛リブローズということで、牛リブロースを選択しました。

前菜のキハダマグロのマリネ。

青のりと野菜のクリームスープ。

ベーカリー。

牛リブロースステーキ。

本日のデザートです。
これにポットに入ったコーヒーがついて7,100円(サ・税込)です。帝国ホテルクラスのホテルのルームサービスコースで7,100円はかなりリーズナブルと言えます(だから注文したんですけどね)。昨今の高級ホテルのルームサービス価格はかなり跳ね上がっているので、良心的です。
まとめ
今回は2026年新春に利用した、帝国ホテル 大阪の宿泊記でした。
立地があまり良くないので、JR大阪駅の外資系高級ホテル群に比べると意外にリーズナブルな価格で宿泊できます。歴史ある老舗ホテルですが、ホテルが多数新築される昨今において、影が薄くなってきている印象です。
都会のせわしない雰囲気から離れた立地と雰囲気が魅力です。利用者も海外の方は少な目の印象ですね。落ち着いた雰囲気を求める方にお勧めと思います(ただし朝食ビュッフェはせわしない印象です)。