目次
はじめに
今回は、2026年春に宿泊したホテル「スガタ ホテル 大阪心斎橋 シリーズ by マリオット」を紹介させていただきます。2026年4月にリブランドオープンしたばかりのホテルです。
EastGateホスピタリティの運営するホテルです。同社はノボテル沖縄那覇やベストウエスタン沖縄恩納ビーチなどのリゾートホテルも手掛けています(系列会社にウエスタンホテル東京やモクシー大阪本町を手掛けるEastGateがあります)。

スガタ ホテル 大阪心斎橋 シリーズ by マリオットは、もともと、ビスポークホテル心斎橋として運営されていたホテルが改装されてオープンしました。マリオット・インターナショナルとのダブルブランドになります。
シリーズ・バイ・マリオットは2025年11月に設定されたばかりの新しいブランドで、当初はインドを中心に展開されていました。地域ブランドとのダブルブランド体制で運営されます。
シリーズは「ミッドスケール」と呼ばれる、2025年に新設されたマリオット系ホテルの低価格帯ホテルカテゴリーに属しています。一般にミッドスケールはアッパースケールとエコノミーの間を意味しますが、マリオットブランドの「ミッドスケール」はセレクトより下の価格帯に位置します。日本だと1泊1万円~2万円くらいからの設定です。少し高めのビジネスホテルといった感じでしょうか。
同カテゴリーには、フォーポイントフレックス・バイ・シェラトンやシティエクスプレス・バイ・マリオットもあります。3ブランドは若干コンセプトが違うようです。
●フォーポイントフレックス・バイ・シェラトン
シェラトン系 アクセスの良い市街地に立地
●シティエクスプレス・バイ・マリオット
マリオット系 利便性重視
●シリーズ・バイ・マリオット
地域ブランドとダブルブランド オリジナル性を重視
フォーポイントフレックスとシティエクスプレスはブランド内の設備をある程度統一して均質化することによりサービス向上を目指している印象です。対して、シリーズはダブルブランド運営なので個々のホテルの独自性を重視するブランドのようです(ミッドスケールにおけるオートグラフコレクションのような立ち位置です)。
シリーズのサービスはかなり限定的ですが、コスパの良い宿泊料金が人気です。マリオット系ステータス会員向けの朝食サービスは実施されず、宿泊実績も半分になります。
私のマリオットホテル宿泊体験記一覧はこちら。↓
マリオットホテルのブランドまとめ記事はこちら。↓
スポンサーリンク
アクセス
今回はスガタ ホテル 大阪心斎橋 シリーズ by マリオットに宿泊してきました。マリオット系ホテルの中では宿泊特化型でカジュアルなシリーズブランドのホテルになり、リーズナブルなミッドスケールのカテゴリーになります。
中央区の南船場と呼ばれる地区に位置しています。心斎橋より長堀橋の駅の方が近いのですが、大阪メトロ御堂筋線の方が利用しやすいので(JR大阪駅や新大阪駅、難波に乗り換えなしで直行できる)、多くの方は心斎橋駅からアクセスすることになると思います。

心斎橋駅と長堀橋駅の間には地下街「クリスタ長堀」があります。大阪メトロ御堂筋駅からホテルに向かう場合、クリスタ長堀内の北5階段あるいは北4エレベータを使うのがよさそうです。
なお、駐車場はありません。クリスタ長堀のある長堀通地下駐車場を利用した場合、1泊3,000円前後かかるようです。
大阪メトロ長堀橋駅からのアクセス
大阪メトロ長堀橋駅からのアクセスの場合、出口2-Bが最寄り経路になります。階段しかない経路なので、荷物が多い場合はクリスタ長堀の北4エレベータを使いましょう。

北改札から出て出口2-Bを目指します。

階段を昇りきって地上に出たら左折します。

2区画歩き、すき家の看板が見えたら手前を左折します。

ファミリーマートの前がホテルになります。
フロントでチェックイン

入ってすぐがロビーです。広くておしゃれな雰囲気です。
ホテル内にショップはありません。朝食提携レストランが入り口横にあります。
さてチェックインです。現在の私のマリオットステータスはチタンです。
チタン・プラチナメンバーサービス
①レイトチェックアウト(最大16時まで)
②ウェルカムギフトとしてマリオット・ボンヴォイ500ポイント
客室はダブル(14㎡)、ツイン(15㎡)、トリプル(19㎡)の3種類しかありません。そのためお部屋のアップグレードはありません。

こちらのホテルでは朝食を提供していません。ホテル建物内のレストラン(Ampere Coffee & Kitchen7:00~20:00)は提携しているものの経営は別になります。マリオット・ボンヴォイのステータスで無料朝食は提供されません。

フロント前でヘアブラシ、ボディタオル、コットン、カミソリなどのアメニティをピックアップします。歯ブラシはお部屋に備え付けられています。
お部屋の様子(ダブル)

エレベーターに乗ってお部屋に向かいます。ホテルは14階建てです。エレベータの利用にはルームキーをかざす必要があります。

さて客室に入りましょう。入ってすぐ正面がベッドルーム、左手にウェットエリア、右の壁は簡易クローゼットです。

壁にはハンガー、消臭スプレー、使い捨てスリッパ、ティッシュがぶら下がっています。

入口脇にはスティックコーヒーや湯沸かしポットなどとともに、水差しが置かれています。

その下にはからの冷蔵庫とセイフティボックスが置かれています。

ダブル(14㎡)のお部屋です。ベッドとその正面にディスプレイ、窓側にはラゲッジエリアとソファ&テーブルがあります。

奥から見るとこんな感じ。

枕元にはコンセントやType C充電ポートがあります。

テーブルのそばにはコンセントがあります。

ウエットエリアです。いわゆるユニットバスです。ビジネスホテルチェーンとほぼ同じくらいです。

タオルやドライヤーも設置されています。

洗面アメニティのうち歯ブラシセットは最初から置かれています。ヘアブラシ、コットン、ボディタオル、カミソリはロビーでピックアップする必要があります。

洗面台にはハンドソープ(プロバンシア・ペリカン石鹸)が設置されています。

シャワーアメニティはPOLAのエステロワイエでした。
大阪ビル街のど真ん中なので、窓の外は隣のビルのコンクリート壁です。窓の外の風景を楽しむというわけにはいきませんね。

エレベーターホールにウォーターサーバーが設置されています。飲み水の心配はいりません。
無料WiFiサービスは標準で提供されます。上位ホテルだと、ゴールド以上の高速ネット回線がありますが、こちらのホテルでは運用されていないようです。
ホテルの設備
こちらのホテルにフィットネスジムはありません。
ランドリー&自動販売機&アイスベンダー&電子レンジ

2階にランドリーなどが備わった多機能部屋があります。自動販売機、アイスベンダー、電子レンジなども置かれています。電子レンジは出力が可変式ですがW数が書かれていないので、時間設定は勘です(笑)。

コインランドリーは3台あります。

洗濯400円~、洗濯+乾燥で500~600円になっています。洗剤自動投入で、硬貨あるいはキャッシュレス決済が利用できます。
レストラン Ampere Coffee & Kitchenの朝食

ホテル内に併設されているレストランAmpere Coffee & Kitchenはホテルと運営が別になります。そのため、マリオット・ボンヴォイのステータス会員であっても朝食無料サービスはありません。
Ampere Coffee & Kitchen
運営時間 7:00~20:00
朝食 7:00~10:00 L.O. 9:30 1人2,090円
朝食付き宿泊プランなら1人1,000円くらいでいただけるようです。

事前にホテルで朝食券を購入することができますが、お値段は変わらないので当日購入が安全かもしれません(フロントでマリオット・アメックスカードで購入したほうが付与ポイントが高いメリットはあります)。

おしゃれなカフェ風の店舗です。

朝食はビュッフェ形式です。こちらはサラダ類。

洋食ホットミールのスクランブルエッグやソーセージ、ベーコン、蒸し鶏、ロースとポーク、スープなど。

ベーカリーやフレンチトースト、シリアルなど。

コーヒーゼリーやヨーグルト、フルーツ、ソフトドリンク類やコーヒーなど。

ライスやカレー、漬物など。

こんな感じでいただきました。

サラダフルーツなどもいただきました。
スタンダードなコンチネンタルブレックファストといった感じです。利用者が多くないので、ゆったり利用できます。
まとめ
今回は2026年春に利用したスガタ ホテル 大阪心斎橋 シリーズ by マリオットを紹介させていただきました。宿泊特化型のビジネスホテルタイプで、マリオット系ホテルの中ではかなりリーズナブルな価格帯で利用できます。
大阪市街地にあり駅からも近くアクセス良好です。大阪市街にはマリオット系ホテルが多数ありますが、ビジネスホテルチェーン並みに価格が抑えられています。宿泊料金が高騰している昨今において、とにかく安く済ませたいならおすすめになります。
ただし、マリオット愛好者にとっては、朝食無料サービスやラウンジはなく、宿泊実績は半分になってしまうのでメリットは乏しいかもしれません。

