【海外弾丸旅行2025】マカオ編(1)関西空港から香港空港へ キャセイパシフィック航空CX569便 エアバスA321neo エコノミークラスに搭乗

はじめに

今回の記事から、2025年秋のマカオ週末弾丸旅行の記録になります。

マカオは日本からのフライトが少なく、成田と関西からそれぞれ1日1往復(マカオ航空)が運航しています。1日1便だと利用が難しく、弾丸旅行には不向きです。

マカオは香港の隣に位置する都市なので、香港空港利用もお勧めです。香港空港から香港に入国せずにマカオに入国することもできます(バスあるいはフェリー)。以前は香港空港からマカオに入るフェリーが多数運行していましたが、2018年に港珠澳大橋が開通し、バスアクセスがメインになっています(空港直行フェリーはほとんど運行していません)。

2025年下半期(5月1日~12月31日)、香港からマカオに入国する交通手段(バス・フェリー)の片道無料キャンペーンが実施されていました。HK・エアポート・ダイレクト、ターボジェット、コタイウォータージェットなどのアクセス手段が無料になります。マカオでは時々このようなキャンペーンを実施しています。

日本・香港便は、キャセイパシフィック航空や香港航空、香港エクスプレスなどが多数の便を運航しているので利用しやすいです。私は個人的にキャセイパシフィック航空が好きなので、愛用させていただいています(JALよりキャセイパシフィック航空の方が、ステータス会員に対するサービスが手厚い)。

今回の旅では、まずキャセイパシフィック航空で香港に向かいます。香港からマカオに移動する予定です。相変わらずの週末弾丸旅行なので、現地滞在時間はわずかです。

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関西空港から第1ターミナルでラウンジホッピング

今回の旅の始まりは関西空港第1ターミナルからです。

今回のテーマは節約旅です。2024年ごろから、キャセイパシフィック航空の香港便特典航空券の予約が難しくなってきているので、今回は有償発券です。コロナ禍もひと段落して、航空券は徐々に価格がアップしてきています。いつもは公式サイトから予約しますが、エクスペディアで安いチケットがあったので利用してみました。

エクスペディアはキャセイパシフィック航空公式予約サイトと連動した予約システムですが、エクスペディア側のキャンペーンで公式サイトより6,000円くらい安く購入できました。ただし、JALマイレージクラブ会員の紐づけがキャセイパシフィック航空公式サイトではできないので(キャセイパシフィック航空会員なら紐づけできます)、席の予約はチェックイン当日までできません。

オンラインチェックインもキャセイパシフィック航空会員以外できないので、当日空港のチェックイン機を利用しました。チェックイン機ではJALマイレージクラブ会員の紐づけはできましたが、座席指定しようとするとシステムがフリーズして発券できません。何度かやり直しても同じで、そういう仕様?なのでしょうか。

結局、チェックインカウンターに並びなおして(ワンワールド・エメラルド会員なのでファーストクラス用カウンターが利用できたからよかったですがビジネスクラス用しかなかった)、発券してもらいました。香港滞在時間が24時間以内なので、帰国便も自動的にチェックインされます(乗り継ぎ扱いです)。

関西空港の保安検査場は15時以降混雑してきますが、かなり早めに訪問したのですぐに通過できました。最近、海外の方も出国審査は自動ゲートになっているので、日本人の出国審査の所要時間待ちが長くなっています(同じ審査レーンを使うため)。

出国審査を終えて、エアサイド(出国後エリア)に入ります。2023年の国際線エリアリニューアル以降、関西空港国際線の動線が長くなっています。面倒です。

さて、ラウンジ訪問と行きましょう。

2026年1月現在、関西空港 第1ターミナルには下記ラウンジがあります。

関西空港第1ターミナルのラウンジ PP:プライオリティ・パス
エアロプラザ
KIXエアポート カフェラウンジ NODOKA カード/PP対象
国内線保安検査後
ぼてぢゅう1946 Japan Traveling Restaurant by BOTEJYU PP対象
ラウンジKANSAI 国内線航空会社共用ラウンジ
国際線保安検査後
カードラウンジ 「六甲」 北ウイング2階12番ゲート付近 カード/PP対象
カードラウンジ「アネックス六甲」 北ウイング2階中間駅付近 カード/PP対象
カードラウンジ 「金剛」 南ウイング2階29番ゲート付近 カード/PP対象
KIX Lounge Kansai 本館3階 ビジネスクラス共用ラウンジ
KIX Lounge Premium 本館3階 ファーストクラス共用ラウンジ
エアサイドラウンジ 本館3階22/23番ゲート付近 ドラゴンパス対象

2025年3月に関西空港のラウンジは集約化されています。複数あった航空会社用ラウンジが、ビジネスクラス用ラウンジ「KIX Lounge Kansai」とファーストクラス用ラウンジ「KIX Lounge Premium」に統合されました。以前、航空会社用ラウンジになっていたエアサイドラウンジはDragon Pass専用ラウンジの位置づけになっていて、日本の一般利用者ではなかなか利用しづらくなっています。

私もエアサイドラウンジは利用したことが無かったのですが、KIX-ITMカード(関西エアポートの発行する無料カード会員制度)の特典で、ラウンジチケットを事前発行していました。LCC利用時に重宝するかなと思ってたんですが、送られてきたチケットの有効期限は半年くらいしかないんですよね(KIX-ITMカードの公式サイトには有効期限の記載がないんです)。使える時に使わないと失効してしまう鬼仕様です。

使わないと失効するなら、使わなきゃ損ですね。この日はKIX Lounge Premiumをメインに利用する予定だったのですが、とりあえず訪問です。

エアサイドラウンジは、以前は関西空港第1ターミナルで唯一シャワーを備えたラウンジでした。現在は、他にもシャワー室のあるラウンジがあります。2025年秋の訪問時、中国版プライオリティ・パスと言われるDragon Passで利用可能になっているため、利用者の多くは中国系の方々になります(欧米ではDragon Passの付帯したクレジットカードも発行されているので、若干欧米系の方もいらっしゃいました)。

そのあと、カードラウンジ金剛に移動しました。2025年4月から、関西空港第1ターミナルにある3つのカードラウンジにおいて、プライオリティ・パスで利用する際に食事が提供されるようになったんです。

と言っても、サンドイッチとおつまみ程度です。おやつ代わりにいいかもしれません。

そのあと、KIX Lounge Premiumに移動しました。KIX Lounge Premiumはファーストクラス用ラウンジです(JAL便搭乗時のみビジネスクラスやサファイア会員でも利用可能)。

今回エコノミークラス利用ですが、ワンワールド・エメラルド会員資格で利用させていただきました。

KIX Lounge Premiumはバーカウンターやオーダー料理提供があって、ちょっと贅沢な感じです。利用者も少なくてゆっくりできます。

以前訪問した際のオーダーデザートはオペラでしたが、今回は抹茶のケーキになっていました。

搭乗ゲートはターミナルの本館の23ゲートで、ラウンジの近くなのでぎりぎりまでゆったりできました。

CX569便 エアバスA321neo エコノミークラスに搭乗

CX569便エアバスA321neo エコノミークラスに搭乗です。

エコノミークラスは1列3‐3の6席です。

ワンワールド・エメラルド会員だと、座席にブランケットとクッションが事前に置かれています。キャセイパシフィック航空はステータス会員向けの細かい特別サービスを提供していただけるんですよね。

A321neoは2021年に導入された近距離路線用の比較的新しい機材です。ディスプレイも4KモニターでBluetooth対応です。

USB充電ポートが、通常タイプとtype Cが装備されています。

テーブルの下には小物入れがあります。

しばらくすると、CAさんがあいさつに来てくれてミネラルウォーターを提供してくれました。これもエメラルド会員ならではです。余裕のある席への移動を勧めてくれることもあります。

利用客はほとんどが海外の方で、日本人は少ない印象です。関西空港は若干混雑していたようで、20分くらい遅延して出発となりました。

キャセイパシフィック航空 CX569便 エコノミークラスのお食事

ようやく離陸して雲の上に向かいます。

定常飛行になってからしばらくすると、お食事の提供がありました。エメラルド会員の場合、優先して食事選択のお伺いがあり、優先提供をしていただけます。魚かチキンか(正直、英語が苦手で、細かく説明していただけましたが聞き取れない(泣))で魚を選択しました。

飲み物はビール(ハイネケン)を選択です。煮魚は日本人向けの味付けでおいしくいただけました。ラウンジでさんざん食べた後なのですが、空港滞在時間が長かったのでそれなりにお腹がすいていてちょうどよかったです。

フライトは約4.5時間の設定です。食事をいただいてからちょっとうとうとしていると、高度を下げはじめて香港空港に着陸です。

香港空港第1ターミナルに到着

香港空港第1ターミナルに到着しました。

2024年に香港入国時の入国カードが廃止され、入国審査の所要時間が若干短くなっています。それでも時間がかかることもあるようです。

私はe道(e-channel)という自動ゲートを利用できるサービスに登録しているので、すぐに通過できます(ただし、香港空港の出国審査場は、e道サービスはどのゲートを利用すればいいのがわかりにくい仕様です)。

夜便を利用したので、香港到着は23時前です。空港からマカオに直行するバス(HK airport direct)はすでに最終便(21:30)出ています。港珠澳大橋を渡るバス(Hong Kong Zhuhai Macao Bridge shuttle bus)は深夜でも運行していますが、乗り継ぎが正直面倒です。

写真は2024年

ということで、この日は香港市街で1泊することにしました。エアポートエクスプレスに乗車します。

次回はマカオへ移動します。

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