【マリオットホテル】東京エディション銀座 宿泊記(2) 洗練された上品な朝食会場など施設を紹介

はじめに

前回は2024年夏に訪問した東京エディション銀座へのアクセスやプレミアスイートの客室を紹介しました。今回は、朝食や館内施設などを解説させていただきます。

前回の記事はこちら。

レストラン「SOPHIE AT EDITION」

ホテルのレストランは14階のSOPHIE AT EDITIONのみです(他に3カ所バーがあります)。

銀座の一角なのでホテル周辺に食べる場所も多いですが、部屋から出て食事にくりだすのは面倒かも。レストランやルームサービスを利用するのもありだと思います。宿泊客はSOPHIE AT EDITIONの朝食は予約不要ですから気軽に訪問できます。

SOPHIE AT EDITION
運営時間 
07:00~22:00

朝食

朝食は7時から営業しています。朝食はハーフビュッフェです。

メインを選んで、他はビュッフェで自由にいただけます。以前は6,300円均一だったようですが(メニューにも書かれていたようですが)、私の訪問時はご覧のようにお値段が書かれていません。レストランの公式サイトには記載されています。

ソフィーの朝食 メインメニュー(税・サ料込)
●エッグベネディクト 2,900円
●ケージフリーのオーガニックエッグ 2,400円
●ベーコン & ポテトハッシュ 2,900円

●アボカド & スクランブルエッグ タルティーヌ 2,600円
●スモークサーモンのベーグル サンドイッチ 2,800円
●抹茶フレンチトースト 2,800円
●和朝食 4,500円
●パンケーキ または ワッフル 2,400円
●ホットオートミール 1,800円
※参考:コンチネンタルブレックファスト 3,800円

良くわかりませんが、この値段だと以前よりかなり安いですよね。私は和朝食を選択肢したのですが、レシート上も4,500円でした。かなり破格の値段だと思います。オートミールだとビュッフェ付きで1,800円でしょうか? 本当に?

最初にドリンクを伺ってくれたので、オレンジジュースを頼みました。

ビュッフェメニューです。小皿におしゃれに盛られています。

サラダ、フルーツ、オートミール、ヨーグルトなど。

ベーカリーです。

とりあえずこんな感じでいただきました。

あとで運ばれてきた和朝食です。これだけでも量があります。このランクのホテルでこの価格は安いのではないでしょうか。何かの間違いかな?

私が訪問した時は、他に2グループぐらいしかいらっしゃいませんでした。静かで上品な朝食の時間になりました。

インルームダイニング

夕食に出かけるのが億劫だったので、ルームサービスを頼んでみました。

クリスピーフィッシュバーガー4,300円です。まだらのフライとポテトですね。ボリュームがありすぎて、お腹いっぱいになってしまいました。

このクラスのホテルのルームサービスですからお値段はこんなもんでしょう。パスタやステーキなどもありましたが、個人的にはお茶漬けやおにぎり、ラーメンが欲しいところですね(虎ノ門にはラーメンがあったよなあ)。

ジム

ホテルの3階にはジムがあります。宿泊客は無料で利用することができます。

運営時間(2024年)
ジム 24時間

客室の一角にあるので、あまり目立たないですね。ルームキーで入室できます。

ジムの様子です。こじんまりしていますが、器具は一通りそろっています。

タオル、ミネラルウォーター、フルーツがあります。テンキー式のミニロッカーもありますね。トイレもあるので、ジム内で着替えることも可能です。

その他

屋上、フロントロビー、2階にバーがあります。

スポンサーリンク


まとめ

今回は2024年に利用した、東京エディション銀座の様子をアップさせていただきました。朝食のクオリティは十分満足できましたが、お値段が本当に4,500円で良かったのか、ちょっとわかりません(でもメニューに値段が書いてなかったからなあ)。

宿泊客が少なかったのでしょうか、あまり他の宿泊客を見かけることがなく、とにかく静かで上品な印象のホテルでした。ターゲットは海外富裕層でしょうね。日本人宿泊客はほとんど見かけませんでした。

宿泊料金はいいお値段になってしまうので、できるだけ長い時間滞在して、ホテルを堪能しないともったいないですね。大人の隠れ家的な、コンパクトで上品なホテルでした。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする