はじめに
旅行が大好きのタビズキです。今回は2022年夏の那覇の旅です。沖縄本島には数多くの海水浴場がありますが、那覇市内の市街地から徒歩圏内にも海水浴場「波の上ビーチ」があります。沖縄市街地訪問時に、ふと砂浜が見たくなって訪問してみました。
南国沖縄ですから海水浴場のオープンも早いです。今回紹介する波の上ビーチは、2023年の海開きが4月2日ですから、すでに運営開始されています。
ただし、いくら沖縄とはいえ、4月やゴールデンウィークの気温は25度前後で推移するため、海水浴には少し寒いです。5月下旬くらいになると、海水浴に適した気温になってきます。
いつものことですが、私は観光より乗り物派なので、さくさくとした観光です。あまり期待しないでください。
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那覇空港からアクセス
2022年夏、沖縄本島を訪問しました。沖縄本島の玄関口は那覇空港です。那覇空港から那覇の市街地(国際通り方面)に向かうには、ゆいレール(モノレール)が手軽でおすすめです。
那覇空港駅からゆいレールで11分。旭橋駅に到着です。旭橋駅は市役所や県庁にも近く、那覇市最大の那覇バスターミナルの目の前にあって、沖縄本島の交通の要衝になります。
旭橋駅から久米大通り⇒波之上通りと海に向かって歩きます。
駅から歩道橋を渡って、ダブルツリー・バイ・ヒルトン那覇の前に出ます。
ホテルの先にある旭橋バス停前をそのまままっすぐすすみ、歩道橋のある交差点(東横イン前)を左前方向に入ります。
歩道橋まで近づいてみました。泉崎交差点と標識が出ています。横断歩道が無いので、徒歩で左前に進む道に入るのは微妙に難しいです。歩道橋を利用するのがもっとも正解のような気もします。解説も難しいので実際に歩道橋に昇って確認してください。
久米大通りに入ったら、あとはひたすらまっすぐ進みます。
住宅地の中を歩き続けると、ビーチへの入り口が見えてきます。突き当りがビーチへの通り道になります。
波上宮という神社の横にある小路に入っていきます。周辺に有料駐車場はいくつかありますが、海まで少し歩きます。
こちらの道を入りっていくと砂浜に出ます。旭橋駅から徒歩15分くらいでしょうか。
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波の上ビーチを散策
波の上ビーチに到着しました。那覇市街地から最も近い海水浴場です。
運営期間 4月~10月 9時~18時(7・8月のみ19時まで)
常夏と言われる沖縄本島ですが、さすがに冬は泳げません。秋(気温24度)に常温プールに入って凍えそうになったことがあります。
砂浜や海の真上を高架道路が2本走っています。なかなかシュールな砂浜です。こちらはスポーツアクティビティ用のエリアで海水浴場ではありません。
こちらが海水浴場です。営業時間内はちゃんとライフセーバーさんもいらっしゃいます。シャワー、コインロッカー、更衣室もあります。
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まとめ
今回は、那覇市街から最も近い海水浴場「波の上ビーチ」を紹介しました。国際通りを観光に訪れたときに「ふらっと海水浴」を楽しめる場所です。飛行機修行僧の皆さんも、フライトの合間にいかがでしょうか。瀬長島と並んでお勧めです。
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