2026年新春のカナダ弾丸旅行の第3回になります。
前回までの記事で、羽田空港からANA便ビジネスクラスでカナダ・バンクーバー空港へ。バンクーバーからエア・カナダ便に乗り継いで、カルガリー空港に降り立ちました。
今回はカルガリー市街観光です。
海外弾丸旅行2026カナダ編の最初の記事はこちら↓
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カルガリー市街の交通手段を解説
カルガリー空港ターミナルビルに直結するデルタ・ホテルズ・カルガリー・エアポート・インターミナル(Delta Hotels by Marriott Calgary Airport In-Terminal)で一泊して朝になりました。
バンクーバーから短距離フライトを乗り継いでイエローナイフを目指しています。この日搭乗予定のフライトは夕方発なので、搭乗開始までかなり時間があります。空き時間を利用してカルガリー市街を観光したいと思います。
カルガリー空港からカルガリー市街への移動は、路線バスのほぼ一択です。市内の路線バスとLRT(Cトレイン)はCalgary transitが運行しています。

カルガリー国際空港から市街地に向かう場合、市街地へ直行するルート300と、Saddletowne駅に向かうルート100があります。
・ルート300
5:30~24:00 20~30分毎運行 カルガリーダウンタウンまで40~60分
・ルート100
5:30~24:50(週末6:15~23:50)20~30分毎運行 Saddletowne駅まで20~30分
Saddletowne駅の方が近いけど、市街地に出るためにはLRT(Cトレイン)に乗り継ぐ必要があります。ルート300は市街地に直行しますが、朝夕や積雪時はかなり渋滞するので(冬の北海道のように利用可能な車線が減らされる)、意外にルート100の方が早いこともあるようです。

乗車は現金でもいいですが、チケットを購入した方が90分以内乗り継ぎ可能なのでお得です。空港や主要駅で購入可能です。アプリもありますが、短期旅行には向かないと思います。

チケット料金(Calgary transit全路線同じです)
大人 片道(90分以内) 4CAD 1日券 12.65CAD
13~17歳※ 片道(90分以内) 2.65CAD 1日券 9.25CAD
12歳以下 無料
※18~21歳の高校生も(身分証明必要/)

チケットには購入日時が刻印されます。購入時点から90分あるいは購入日1日が利用可能時間になります。
バスは前乗りで、運転手にチケット提示あるいは運賃を支払います(お釣りは出ないらしい)。

空港路線には車内に荷物置き場があります。

Cトレインは駅でチケット購入できます(不定期に車内検札があります)。改札はありません。

Cトレインは南北に走るRed Lineと東西に走るBlue Lineの2路線があります。ダウンタウンの両路線が重なる区間のみに乗車する場合は運賃無料です。ダウンタウン以外は専用軌道を走行するので速いですが、ダウンタウンは路面電車状態なので信号待ちなどが発生します。

Cトレインはロングタイプシートです。
カナダオリンピック公園へ

カルガリー空港ターミナル前にバス停があります。チケット売り場もあるので、1日券を利用予定なら購入しておきましょう。延べ6時間以上利用するなら1日券の方が得です(乗車するたびにチケット購入するのが面倒なら1日券が便利)。

今回は路線300で市街地に向かいます。

季節は思いっきり冬なので、空港の外は雪景色です。ほぼ同じ緯度のバンクーバーは全く雪が無かったので、同じカナダでも別世界です。

カルガリーは人口120万人以上を抱える大都市です。市街地は必然的に渋滞するので、空港からバスで1時間以上かかりました(朝の通勤ラッシュに巻き込まれたのもありますが)。

LRTに乗り換えてBrentwood駅までやってきました。

駅の西側にバスターミナルがあります。かなり寒いので(この日は-15度前後)、出発時間まで駅構内で待機していました(バス乗り場の待合室は扉が開けっ放しなので)。

オリンピック公園に向かうバスに乗ります。冬季はルートが変更になっているみたいですが、オリンピック公園は停車するみたい。雪深い場所を西へ進んでいきます。

オリンピック公園に到着です。スキー場やリュージュ、ボブスレーのコースなどもあります。あまり観光できる場所はありませんね。観光客向けのスキー場としての影響はしていないようです。

1988年に開催されたカルガリーオリンピックの開場だった場所です。ミュージアムのような建物もあるようでしたが、よくわからなかったので訪問していません。不完全燃焼の観光になってしまいました。極寒の中、バスを待って駅に戻ります。

Brentwood駅に戻ってきました。ふたたびLRTで市街地方面に戻ります。

街中のカルガリータワーにやってきました。空港を出て3時間以上経っています。
ここでかなり悪い情報が入ってきました。搭乗予定のフライトが欠航とのこと。カルガリーも目的地も天候に問題が無いのですが、フライトの前の出発地の天候が悪くて飛ばないそうです。
つづけて、強制的に翌日の同じ便への振替が決定したとのメッセージがきました。正直、これはきつい。丸1日無駄になりますし、カルガリーでもう1泊必要になり旅程が大幅に狂います。観光を続けている場合ではありません。市街地ではらちが明かないので、急いで空港に戻ることにしました。
ここから、地獄の1日が始まります。このあと、想定外のトラブルが続出して、私史上かつてない事態に陥りました。詳細は次回の記事以降で。


