はじめに
2026年夏、静岡県浜松観光の記録です。
2026年7月の日本最高気温記録は浜松で7月23日に記録されたの41.1度です(記録された佐久間は浜松市の山間部・旧佐久間町です)。うだるような暑さは、むしろ熱いと言っていいかもしれません。そんな熱い場所とは知らずに観光で訪問しました。
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浜松へのアクセス

政令指定都市である浜松市には東海道新幹線の駅「浜松駅」があります。浜松市の方が静岡市より人口が多く、70万人以上の大都市です。のぞみ号は停車しませんが、2時間に1本のひかり号と、1時間に2本のこだま号が停車します。ひかり号を利用して東京から約80分、大阪から約90分といったところです。
浜松のグルメをいただく(1) うなぎ料理 あつみを訪問
浜松と言えば、まずは浜名湖のウナギでしょう(うなぎパイも有名ですが)。今回は「うなぎ料理 あつみ」を訪問しました。

浜松駅北口から徒歩5分くらいの場所にあります。人気店なので予約していないと待ち時間が発生しますが、予約はすぐに埋まってしまうようです。

予約はランチが11:30と12:30、ディナーは17:15と18:30の時間帯のみです。それ以外は整理券をもらって待ちます(ランチは10:00~、ディナーは17:00~発行)。予約や整理券をもらう際にオーダーしておくと、来店時スムーズに料理が提供されます。

週末の10:30ごろ訪問して、11:30最後の枠の整理券を発行していただけました。予約と言っても、その時間に優先案内をしていただける(チェーン店の時間指定システムみたいな感じ)ということで、必ずその時間に席に案内されるわけではありません。
待ち時間にプチ浜松観光をするのがおすすめ。1時間くらいなら浜松城を、2時間くらいなら中田島砂丘を訪問するのがちょうどいいと思います(今回の記事中で紹介します)。
11:30オープンなので、順番に案内されて5分以内には席に案内されました。

1907年創業とのことで、1世紀以上の歴史あるお店です。

既にオーダー済みです。私は特上重(8,500円)をオーダーしました。お吸い物を肝吸いに変更すると+150円ですが、私は肝吸いが苦手なのでそのまま注文しました。

同じ11:30の枠でも一番最後だったので、提供されるまで25分くらいかかりました。早い方は10分くらいだったかな。あまり早く出てくるとむしろ怪しいですから、これくらいの待ち時間は織り込み済みです。
2匹分のうなぎということで、ボリューム満点です。香ばしくて柔らかい触感を楽しむことができます。大満足です。
ただまあ、暑いですね(笑)。お吸い物がとどめになるくらい。食べ終わって建物の外に出ると、無限に汗が出てきました。もう少し涼しい時期に訪問するのがいいかもしれません。
お会計は現金のみです。カード決済はできないので注意しましょう。
浜松グルメをいただく(2) 石松餃子 JR浜松駅店を訪問
餃子と言えば栃木県宇都宮市が有名ですが、近年は宮崎市と浜松市がデッドヒートを繰り広げています(総務省の家計調査より)。2023年以降、浜松市がの1位が続いているようです。

昭和28年創業の歴史ある餃子店「石松餃子」を訪問しました。JR浜松駅の駅舎内(改札外)にあります。
15時30分ごろの訪問でしたが、5組程度が店外で並んでいました。ピークの時間帯を外したんですけどね。いろいろ観光した後で、順番待ちする元気が無かったので、テイクアウトを選択しました。

10個入り700円(税込)です。JR東海や西日本のエクスプレスカードを提示すると10%オフになります(EX-ICでも優待がありますが、2026年9月以降は対象外になります)。EX-ICを持っていたのでちょっとお得に購入できました。
もやしが付いているのが石松餃子流だそうです。キャベツ多めでザクザク感があります。見た目よりあっさりした口当たりで、いくらでも食べられます(ホテルでビール片手にいただきました)。ホテルのクーラーがちょっと弱めだったので、ここでも汗を流しながらいただくことになりました。
灼熱の浜松を観光する(1) 中田島砂丘を訪問
日本三大砂丘の1つに数えられるのが浜松市にある「中田島砂丘」です(三大砂丘には諸説あるようですが)。
アクセスは路線バス(遠鉄バス)を利用するのがおすすめです。片道360円くらいです。ちなみにタクシーだと所要時間はバスと同じくらい、片道2,300円(実際に利用しました)でした。時間が合うならバスをお勧めします。

浜松駅北口のバスターミナル6番のりばから、4系統のバスで中田島砂丘に向かいます。

1時間に2本くらい、所要時間は15~20分くらいです。

バスは後乗り、前降りの整理券方式です。

交通系ICカードが使えないので(遠鉄バス独自のICカード「ナイスパス」なら利用可)、現金かクレジットカードのタッチ決済になります。2026年8月の土日はタッチ決済で10%オフのキャンペーン中です。

中田島砂丘のバス停を降りて、進行方向に進みます。T字路突き当りが入り口です。

階段を昇ります。

目の前に砂の世界が広がっています。砂丘の高い部分に昇るには砂の道をあるくので かなり足を取られます。そして夏の砂の熱気が・・・。

海岸に沿って、一面砂の世界です。時代劇のシーンにも使われるとか。ちなみに海は遊泳禁止です。

町の方を見下ろします。防砂林までの広いエリアが砂の世界です。なかなかの迫力で、一見の価値があります。
夏の砂丘はとてつもなく熱いので、水分補給を忘れずに。ちなみに帰路のバスは、終点の浜松駅まで行くより浜松駅南口で降りる方がJRにスムーズに乗り継ぐことができます。
灼熱の浜松を観光(2) 浜松城を訪問

浜松の名前は戦国時代に徳川家康が引馬城(曳馬城)を浜松城と改称したことに由来します。一時期、徳川家康の居城になっていました。現在の天守は復元されたものです。
浜松城は浜松市役所の裏にある山の上に鎮座しています。浜松駅から歩けないこともないですが、1.5kmくらいあるので、暑い夏の日はバスを利用したほうが無難です。
天守に向かうなら浜松城公園入口で降りるより、市役所南あるいは市役所前で降りる方が近くなります。

市役所南が最も最寄りになります(250m徒歩4分くらい)。市役所前からだと徒歩6分くらいです。いずれも浜松駅から遠鉄バスで5~6分くらいと近距離です(180円)。

市役所南停留所からお城は見えています。ただし、見ての通り石垣の上(丘の上)に店主があるので、軽い山登りになります。

汗だくになりながら階段を昇っていくと、天守門があります。

天守門を抜けると、すぐ目の前が天守閣です。
浜松城公園前停留所から天守閣の間には広大な敷地があり、当時の浜松城の規模を偲ばせますが、市役所側から登ると天守閣まですぐなので拍子抜けしてしまうかもしれません(当時の城郭敷地が市役所などに転換されてしまっているので)。
天守は登ることができます。入場料は200円と格安です(日本各地の観光地はインバウンドで入場料が高騰しているので、とてもありがたいです)。
天守までの坂道には屋根が無いので、こちらの訪問も暑さに負けそうになります。水分を十分に携帯して挑みましょう。
おまけ 弁天島 赤鳥居

東海道新幹線の浜松ー豊橋間で鉄橋が浜名湖を渡ります。新幹線から南側を見ると、浜名湖の中に赤い鳥居が浮いているように見えます。
新幹線の車内から綺麗に撮影するのは難しいです(何度も挑戦しているのですが)。東海道本線のJR弁天島駅で下車してホームの南側(弁天島海浜公園)から撮影するときちんと見えるそうです。夜はライトアップされているらしいです。
JR弁天島駅に向かう場合、在来線の本数はまずまずありますが、浜松駅から15分くらいかかるので、それなりに時間に余裕をもっていきましょう。2026年現在、JR東海のわく鉄スタンプラリー(JR東海サイト)対象スポットになっています。
まとめ
2026年夏の浜松観光記録でした。
2026年の(も、かな?)夏の浜松は暑かったです。2カ所の屋外観光スポットを巡りましたが、炎天下の暑さにやられました。中田島砂丘も浜松城も訪問する価値のある観光スポットです。観光には気合を入れて巡りましょう。
うなぎも餃子も外れませんが、こちらも熱い食べ物ですからね。熱中症には気を付けましょう。