【国内旅行】高松弾丸旅行ー高松空港と玉藻公園ー

はじめに

2021年冬に香川県高松空港を訪れました。

最近のマイブームは、ANAの「今週のトクたびマイル」です。有休の取れないブラックな職場で勤務していますが、なんとか週末の休みは確保できる(こともある)ので、特典航空券の直前利用を愛用しています。

今週のトクたびマイルは、毎週火曜日に対象路線が発表され、翌日の朝0時から発券開始されます。対象はその週の木曜から翌週の水曜の便です。破格の激安マイルで旅行できます。特に大阪-那覇の3,000マイルはあついです。

仕事の見通しが直前までつかないので、週末に休めるかどうかは数日前にならないとわからない私にとって、通常のマイルと違って直前に計画できるのはむしろメリットです。

もちろん特典航空券の競争率も高いので、目的のチケットを確保できずに撃沈することもしばしばあります。水曜に日付が変わると同時に争奪戦が開始されます。いくつか候補を挙げておいて、ダメだったら別の路線を確保です。

JALも「どこかにマイル」という特典航空券の激安キャンペーンがあるのですが、日帰り旅行には適していませんし、候補が見つからないこともしばしばあります。私のような弾丸トラベラーはANAのキャンペーンの方があっています。

とにかくマイルを使っておかないとという強迫観念?から、いろいろルートを探す日々です。いつまでマイルの期限を延期してくれるかわかりませんからね。ちなみに、特典航空券でマイルは貯まりませんが、ANAのライフタイムマイルは貯まります

今回の高松旅行も、いろいろ争奪戦に負けた挙句、せっかくの休みを維持でも消化するという信念?のもと、なんとか確保です。なんか前置きが長くなっていますが、今回も弾丸旅行にお付き合いください。

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大阪から高松空港へ・・・て、飛行機あったっけ?

大阪から高松へ。うん、飛行機は無いですよね、近すぎるから。伊丹・神戸・関西いずれからも便はありません。

高松空港は地方空港ですが国の管理空港です。県の中心である高松市の市街地からまっすぐ南に15kmの山中にあります。

高松への空路以外の路線は、JR岡山駅からの快速マリンライナーになります。岡山駅から1時間くらいで高松駅に到着です。大阪からだと新幹線を使っても2時間くらいと近いです。そりゃあ、大阪から飛行機の定期便をとばしても空路は負けてしまいますね。昔はあったみたいですけど。

2022年現在、羽田(JAL、ANA)、成田(ジェットスター)、那覇(ANA)との便が設定されています。羽田便と成田便を合わせると、首都圏への便数がかなり多いです。新幹線が開通している岡山空港と比較すると、高松空港では東京へ向かう場合、圧倒的に空路が優先されます。したがって高松空港の利用客数は岡山空港を上回っています(なのになぜ航空会社ラウンジが無いのかなあ)。

また、国際線用のゲートがあります。仁川(エアソウル・アシアナ航空)、上海浦東(春秋航空)、台北桃園(チャイナエアライン)、香港(香港エクスプレス)の路線がありますが、コロナ禍で運休中です。

県庁所在地の高松市街地へはリムジンバスがあり、所要時間は40~50分くらい。まっすぐ広い一本道が延びていますが(国道193号:通称空港通り)、バス路線は蛇行しながら走ります(特に高松駅ゆき)。他にもリムジンバスが丸亀、琴平方面に出ています。

大阪から高松に向かうには、①新幹線+マリンライナー(所要時間2時間7,250円)、②高速バス(所要時間3時間30分4,100円)が普通ですね。今回は、わざわざ羽田を経由して高松に向かいます(本当は、東京に用があったんだけど、日中に時間があったので弾丸高松旅行です)。

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高松空港から高松市街へ

前日に羽田空港に到着し、羽田エクセルホテル東急に宿泊。羽田空港第2ターミナル内のホテルです。6時から朝食をいただけるので、早朝便利用も余裕があります。

早朝便で高松に向かいます。ANA531便高松行きで、7:35発です。

沖止めで搭乗までバス移動でした。

エアバスA321です。国内線の普通席なのにモニター付きです。2019年以降、モニター付きの機材が増えていますね。長距離便ではありませんが、設備が充実しているのはうれしいです。

2021年冬はANAと鬼滅の刃がコラボ中です。

約1時間で高松空港に到着です。羽田ー大阪間より早いかも。特徴的なハーフパイプ状のボーディンググリッジでターミナルに向かいます。

今回の高松滞在時間は4時間30分くらい。1階の到着ロビーからそのまま外に出て、高松市街に向かうリムジンバスにのります。高松空港から高松市街に向かうリムジンバスが、到着便の到着時間に合わせて出発しますので、便が遅延すればバスの出発も遅くなります。バスは通称「空港通り」をまっすぐ北上します。

高松で有名な栗林公園にも停車します。栗林公園は訪問したことがあるので今回はパスです。

香川県内にネットワークをもつ私鉄「高松琴平電気鉄道」通称ことでんのターミナル駅「瓦町駅」停留所にも停車します。鉄道好きとしては食指を伸ばしたいところですが、今回は時間が無いので、こちらもパスです。

バスに揺られること50分、高松築港停留所で下車しました。

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高松築港駅と玉藻公園(高松城址)

ことでん高松築港駅は、琴平線の終着駅です。バス停は北進方向側で下車し、道路を挟んで反対側(西側)に駅舎があります。

高松築港駅からJR高松駅まで、徒歩3分程度です。乗換する方もいらっしゃると思います。

琴平線で琴平方面、長尾線に乗り入れて長尾方面にも列車が出ています。発車本数は多く、列車の待ち時間はあまりありません。

ちょうど列車が入線してきました。ことでんの車両は、京急や名古屋市営地下鉄など、さまざまな車両を下請けして使用しています。これは京急1000形っぽいですね。終着駅らしい駅構内です。

ことでん高松築港駅は玉藻公園の敷地の一角にあります。

高松築港駅から玉藻公園入口まで徒歩1分くらいです。高松城の城址公園になります。

入り口で200円を支払って入場です。うーん、天守が無いのに入場料が必要だと、訪問者が限られるでしょうね。上田城をはじめ、全国の城址公園は入場無料のところが多いです。ここまで来て引き返すのもあれなんで、中に入っていきましょう。

鞘橋と呼ばれる長い木造の端を渡って天守跡に向かいます。左前方の人影のある石垣が天守跡です。

天守跡前は広場になっています。階段が整備されているので昇っていきます。

天守跡ですから、特に何もありません。石垣の上まで登ると少し高くなっているので市内の景色が見渡せます。

JR高松駅方面を見下ろした写真です。手前に先ほど渡ってきた鞘橋があり、お堀の向こうにはことでん高松築港駅のホームが見えます。

敷地内には現存する建物もあります。敷地の北東部にある櫓です。日曜日だと中を見ることができるそうですが、今回はお預けです。

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JR高松駅と讃岐うどん

JR高松駅は玉藻公園・ことでん高松築港駅から徒歩3分くらい。1988年の瀬戸大橋開通までは、宇高連絡船が本州への玄関口の高松港に発着していて栄えていたようです。徳島方面と松山・岡山方面の2方面に列車が発着する終端駅です。

駅舎は吹き抜けになっています。

2階のスターバックスは、駅構内を見下ろしながらくつろぐことができます。ちょうどアンパンマンの描かれた特急列車が停車していますね。

クリスマス限定のトーステッド ホワイト チョコレート フラペチーノ(Tall)をカウンター席でいただきました。

同じく2階には、アンパンマンの子供用スペースがあります。JR四国はアンパンマン推しがすごいです(作者のやなせたかし氏が高知県出身)。

終着駅なので盲端になっているホームです。JR四国の個性的な列車が発着しています。JR四国は非電化区間が多いので、電車ではなく気動車が多いのも特徴です。

高松駅といえば連絡船。連絡船といえば連絡船うどん。せっかく讃岐に来たのだから、うどんを食べないとね。連絡船うどんは駅構内からも、駅郊外からも店内に入っていただくことができます。

と考えていたら、閉店! おーい、聞いてないよ。駅ビル建設のために閉店するそうです。どんどん歴史が消えていきますね。

しかし、うどんは食べねばなりません(もはや意地です)。駅の南側、道路を挟んで向こう側にさぬきうどんの店があります。

めりけんや高松駅前店です。東京や大阪にも店舗があるので、目新しさはないかも。

カウンターでピックアップしてレジでお会計。よくある讃岐うどんやのスタイルです。

写真撮影の前に混ぜちゃったので、お見苦しくてすいません。肉ぶっかけうどん(ひや小)とちくわ・カニクリームコロッケをいただきました。

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高松港そして高松空港へ

駅前の広場の奥に高松港へ向かう高架歩道があります。

5分くらい高架報道を歩き、高松港へ行ってみました。

高松港の乗船場です。宇高連絡船(宇高航路)は2019年に廃止になっています。

高松港から出ている路線は、瀬戸内海に浮かぶ島々に向かうフェリーになります。

4つの船着き場からフェリーが発着しています。

いい天気だったので、港を散策。このカラフルな塔は瀬戸内国際芸術祭2019の作品だそうです。

駅に戻ってきました。高松空港へ向かうリムジンバスに乗車するため、駅前のバスターミナルに向かいます。

待合室の目の前が、空港へ向かう停留所です。そろそろ高松空港に戻る時間です。

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高松空港を探索

高松空港 1階 到着フロア

1階到着フロア前にバスが到着。ターミナルビルに入ります。

1階の到着フロアにはチェックインカウンターもあります。こちらの空港はJAL、ANA、ジェットスターが就航しています。

クリスマスツリーが飾られていますね。国際線用のチェックインカウンターもありますが、現在運休中のため閉鎖中です。

高松空港 2階 出発フロア

2階に昇ると、保安検査場があります。優先搭乗ラインがなく、2レーンしか検査場が無いので、混雑する時間帯はごったがえします。

左奥の方にはカードラウンジ「ラウンジ讃岐」があります。保安検査場通過前なので、到着便でも利用可能です。保安検査場が込み合うことがあるので、時間に注意して利用しましょう。

国際線の保安検査場前に、おもしろい設備があります。なんと、うどんスープが出る蛇口があるんですね。さすが讃岐うどんで有名な高松の空港です。

運営時間は9:00~17:00。残念ながら、2021年現在、コロナ禍の影響で提供中止中です。

先ほど、うどんを食べたばかりですが、せっかくですからもう一度うどんをいただきます。2階のレストラン、さぬき麺業さんです。

かき揚げうどんをいただきました。

さて、3階の送迎デッキに向かいましょう。送迎デッキに向かう階段は、国内線保安検査場近くにありますが、ちょっと見つけにくいです。保安検査場前正面にあるエレベータで昇るのをお勧めします。

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高松空港 3階 送迎デッキ

階段ではなくエレベータを使って3階に昇ると、目の前にパイプ状の通路があります。宇宙ステーションみたいな近未来的な雰囲気ですね。

正面の自動ドアの向こう側に送迎デッキがあります。

高松空港の送迎デッキは広いです。ベンチが多数配置されています。

滑走路側に柵があり、写真撮影のための大きな穴と、ガラス張りの場所があります。

穴を通して撮影するほうが撮影しやすいですね。ガラスはどうしても反射してしまっていろいろ映りこんでしまいます。

着陸してくるジェットスター機を撮影してみました。

滑走路と反対側も撮影できます。高松市内方面ですね。さすがに瀬戸内海までは見えないかな。

高松空港 2階 保安検査場通過後

保安検査場通過後は、SKY J ゲートというショップと、ANA系ショップのANA FESTAがあります。JAL系ショップはありませんね。SKY J ゲートでは軽食も販売しています。

さて、羽田に戻りましょう。13:35発ANA536便に搭乗です。

ボーイングB737-800です。往路の機内と違い、ディズプレイは付いていません。紺色のシートでした

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まとめ

2021年冬に訪問した高松空港とJR高松駅周辺の模様をアップさせていただきました。いい天気で、観光もスムーズですし、送迎デッキも気持ちよかったです。冬なのに寒さはあまり感じませんでしたが、もっと寒くなるとわかりませんね。

いつものように4時間という滞在時間で、観光時間もわずかの弾丸旅行です。ANAの今週のトクたびマイルを有効利用させていただきました。往復わずか6,000マイル(+手数料)です。関西からだと、バスで往復したほうが安上がりですが、往復7時間のバス旅というのは避けたかったですし、ありかなと。

高松空港は発着便が多いので、航空会社ラウンジはできませんかねえ。今の体力の国内航空会社では無理かな。

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