【世界一周解説編23】シドニータッチで上級会員を目指す?

飛行機に搭乗時、航空会社の優遇サービスを受けられる「上級会員」。私もJALとANAの両方を取得しています。私の上級会員への道は、JALもANAも世界一周。一般的(?)には、週末を使って実績を稼ぐケースが多いようです。有名なのはHND(羽田)-OKA(那覇)タッチや、OKA(那覇)-SIN(シンガポール)タッチ(滞在時間を少なく往復すること)で、短時間で実績を稼ぐことができるので人気があります。

最近、ある人気有名修行者向けブログで、OKA(那覇)-SYD(シドニー)タッチの記事が出ていました。コストパフォーマンスもいいですし、手早く上級会員になることができます。ただ、OKA-SYDをすると、どうしても3日以上の休みが必要です。そのあたりを踏まえて、私独自の観点から考えてみました。

あらかじめ言っておきますが、羽田ー那覇の往復を繰り返す方が、時間もコストもお得です(身も蓋もありませんが)。

2024年以降JALのJGC会員になるハードルがあがり、尋常な努力では到達できなくなりました。こちらの記事に書かれたJALに関する情報は2023年以前のものです。2024年以降にフリークエント会員を目指すならANA一択です。

前回の世界一周解説記事はこちら

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OKA-SYDの魅力

上級会員の一つの区切りは、JALだと50,000FOP(フライオンポイント)、ANAだと50,000PP(プレミアムポイント)です。5万ポイント獲得すれば、クレジットカード契約だけで上級会員資格が維持できるようになります。

今回はANAだけで考えてみます。5月の下旬で、OKA-SYDをSクラス(PP50%)搭乗で、諸経費込み122,840円、PP9,262、PP単価13.2円(1PP獲得に必要な費用)。もう一つ安い価格もありますが、KクラスだとPPが30%まで低下するので、なかなかPPがたまりません。

前後にHND-OKAを付け加えます。沖縄発だと沖縄まで行く必要がありますからね。スーパーバリューアーリーで12,000円~15,000円ぐらい。PPは片道1476ですから、PP単価は8.3-10ぐらい。まとめるとPP単価12.5でPP12214を獲得できます。4回繰り返すと上級会員です。

問題は、金曜日の午後~月曜日の午前中まで時間が必要だということ。4連休が必要です(最低滞在時間の問題で、土曜日の夜にシドニー発のフライトには搭乗できない)。ですから、もうひとひねりしてみました。

海外発券利用とオプションジョー

ここで、海外発券を利用してみましょう。さらに出発地と帰着地を変えてみます(オプションジョー)。金曜日深夜に羽田発→翌朝シドニー着と翌週の土曜日シドニー発→日曜日朝那覇着で発券。もう一つ、シドニー到着日の夜シドニー発→日曜日朝那覇着と金曜日夜羽田発→翌朝シドニー着の海外発券チケットを購入します。

金曜日夜羽田→土曜日朝シドニー着・夜シドニー発→日曜日朝羽田→那覇那覇→羽田

金曜日夜羽田→土曜日朝シドニー着・夜シドニー発→日曜日朝羽田→那覇・那覇→羽田

黒は日本発発券 赤はシドニー発発券 青は別切りで国内線発券

こうすれば、週末土日2回だけで完結します。金曜日の夜に開始し、日曜日のお昼には羽田に帰れます。なんでしたら、日曜日の午後に羽田・那覇往復をしてもいいかもしれません。

海外発券のメリットとして、プレミアムエコノミーでも安価に購入できます。また、国際線にに羽田那覇便を加えた場合、片道5,410円で発券できますから、やはりOKA-NHDは付け加えたほうがお得です。

実は、海外発券のSYD-NHDは、プレミアムエコノミー(Eクラス100%)だと往復獲得PP15,388でPP単価は9.8と10円を切ります(2020年1月に購入/5月末土曜日SYD発金曜日HND発の場合)。したがって、シドニー2往復でPP25,000以上獲得できます。もう1回実施すると50,000PPを越えます。おそらくPPが余ってしまうので、日本発券分をKクラスに落としてもいいかもしれませんし、那覇往復をなくしてもいいかもしれません。

この方法のすごいところは、プレミアムエコノミー分はビジネスクラスアップグレードをかけられることです。マイルは消費しますが、この旅行でマイルも貯まるでしょうから、たまにはのんびり贅沢もいいでしょう。アップグレードを受けられるかどうかは運次第ですが、閑散期ならそこそこ可能性が高いと思います。ビジネスクラスに乗りながら上級会員を獲得できるというのは、もはや修行でも何でもありませんね。

SYDタッチ作戦は地方発でも応用可能

私は関西在住なので、出発地は伊丹や関西になります。金曜日の羽田発は22:20なので、仕事が終わってからでも十分間に合います。ITM-SYDタッチでもいいかもしれません。ただし、ITM-NHDはPP単価が良くないので、できれば帰りはSYD→HND→OKA→ITMにしたいところですね。

シドニーでの時間つぶしはシドニー観光ですね。4往復するとして、シドニーにのべ4日(日中だけですが)滞在することになります。私のような弾丸観光ではなく、ゆっくり街中を散策することができそうです。残念ながらブルーマウンテンまで行くには時間が足らないと思います(電車で片道2時間かかるため、現地滞在時間が3時間程度になってしまいます)。ボンダイビーチなどのリゾート地に足を運んでみてもいいかもしれません。

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まとめ

最初に書きましたが、そもそもコスパと時間を考えると、HND-OKA往復を繰り返すのが最も効率的です。ちょっと刺激を加えるためにも、シドニー往復を検討するのはいいと思います。あるいはOKA-SYD1往復とOKA-SIN1往復で達成するのもいいですし、OKA-SYD1往復をベースに他の目的地を探してみるのもいいでしょう。まあ、いずれにせよ那覇は避けて通れない道ですね(笑)。もうすぐ第2滑走路が利用可能になる那覇空港を楽しむのもいいと思いますよ。それではまた。

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