目次
はじめに
2026年に宿泊したホテル「キャノピーbyヒルトン沖縄宮古島リゾート」を紹介させていただきます。2026年4月に開業したばかりの新しいホテルです。
キャノピーはヒルトン系ホテルブランドで、2024年に大阪梅田に日本初上陸しました。2014年に設立、2016年第1号ホテルが開業した比較的新しいホテルブランドで、地元の雰囲気を取り入れたブティックホテルがコンセプトとなる「Local escape」というカテゴリーに分類されています。ブランドランク「Lifestyle」はヒルトンホテルと同ランクになります。

名前のとおり、沖縄県の宮古島にあるリゾートホテルです。運営はヒルトンの指導のもと宮古島トゥリバーホテル合同会社が行っています。ヒルトン沖縄宮古島リゾート及びキャノピーbyヒルトン沖縄宮古島リゾートのために設立された会社です。トゥリバーとは、ホテルのある場所の地区名を指すようです。同じ敷地内にあるYard Miyakojimaを含めた3施設が三菱地所の管理下にあります。
ヒルトン沖縄宮古島リゾート
キャノピーbyヒルトン沖縄宮古島リゾートはヒルトン沖縄宮古島リゾートの隣に2026年4月1日にオープンしました。
2023年当時 建設中のキャノピーbyヒルトン沖縄宮古島リゾート
この2つのホテルは同じヒルトン・ワールドワイドに属するブランドで、同じ宮古島トゥリバーホテル合同会社の運営になっています。
今回の記事ではアクセスの解説と客室の様子をアップさせていただきます。
私のヒルトンホテル宿泊体験記一覧はこちら。↓
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空港からホテルへ
今回はキャノピーbyヒルトン沖縄宮古島リゾートに宿泊してきました。ホテルのある場所は宮古島の中心地から南西に少し離れていて、伊良部島に渡る伊良部大橋の宮古島側のたもとになります。もともとトゥリバー海浜公園としてサンセットビーチとその周辺の散策路になっていたようです。
宮古島には鉄道路線がないため、宮古空港あるいは下地島空港からのアクセスになります。宮古空港と下地島空港の間に位置するのでどちらの空港を利用してもあまり差を感じないと思います(宮古空港の方が近いですが宮古空港周辺の道路は混雑しがちなので宮古空港の方が少し近く感じる程度です)。空港からホテルに向かうにはバス、タクシー、レンタカーなどが必要です。
従来の宮古島でのホテルアクセスと言えばレンタカーが一般的でしたが、コロナ禍が落ち着いたとはいえレンタカーの価格は少しマシになっていますが高止まりしています。沖縄本島より高額の設定です。
宮古空港からのアクセス
タクシー
宮古空港からホテルまで、タクシーだと15分2,000円くらいです。繁忙期でもほとんどの場合、空港前のタクシー乗り場にはタクシーが待機しています。
無料送迎バス

宮古空港とホテルの間には無料送迎バスが運行しています。予約不要で所要時間は15~25分程度で便利ですが、1時間に1本未満しか運行していないので(1日6便)、事前に公式HPで時間を確かめておきましょう。

宮古空港のターミナルビルを出て左前方にホテルの送迎バスが停まっています。バスの時刻は飛行機の到着時間に連絡していないので、出発時間になると容赦なく出発します。運行は中央交通に委託しているようです。
小さな空港なので、降機後5分もすれば到着口から出れますが、リゾートなので搭乗客の荷物が多いため、預入荷物の返却を待っていると10~15分くらいはかかると思います。

車内は1列2-2の4席です。USB充電ポートが設置されています。何度か利用していますが、あまり利用者が多くないようです。空港や市街地への外出にも利用可能です。

ホテルの正面にバスが停車します。
ホテル⇒空港間で利用する場合、ロビーで待っていると声掛けしていただけます。空港行きはヒルトンホテルを経由するので5分程度所要時間が長くなります。
路線バス(系統9番みやこ下地島空港リゾート線)

協栄バス&タクシーの運行する路線バスです。2019年から運行している路線で、前浜ビーチ前にある東急ホテルから宮古空港、キャノピーbyヒルトン沖縄宮古島リゾート、イラフSUIなどを経由して下地島空港まで向かう路線です。停留所は宮古空港の到着口から建物の外へ出た場所にあります。
下地島空港のフライトに連絡していて、フライト運休時はバスも運休となります。、頻繁にダイヤ改正するので事前確認が必要です。
宮古空港、下地島空港、いずれの空港からでも20分500円です。宮古空港発着便に連絡していないので、あらかじめ時刻表を確認して上手に利用しましょう。
路線バス(ループバス)
ちなみに、他の路線バスはキャノピーbyヒルトン沖縄宮古島リゾートまで行きません。ループバスのパイナガマビーチより徒歩15分、協栄バスの宮古病院停留所より徒歩20分です。夏場などはとても利用できる距離ではありません。
車でのアクセス
宮古空港から南下、国道390号線を西へ、パイナガマリゾート前を左折し、まっすぐ進めばホテルが右手に見えてきます。駐車料金は無料です(バレーパーキングにすると有料)。
下地島空港からのアクセス
下地島空港
タクシー
下地島空港からホテルまで、タクシーだと20分4,000円くらいです(乗車していないので推定です)。
路線バス(系統9番みやこ下地島空港リゾート線)
協栄バス&タクシーの運行する路線バスです。前浜ビーチ前にある東急ホテルから宮古空港、キャノピーbyヒルトン沖縄宮古島リゾート、イラフSUIなどを経由して下地島空港まで向かう路線です。宮古空港、下地島空港、いずれの空港からでも20分500円です。
下地島空港とキャノピーbyヒルトン沖縄宮古島リゾート間の運行本数は宮古空港より少ないです。ただし、下地島空港の発着便に合わせて運行しているので、利用しやすいと思います。
みやこ下地島エアポートライナー

中央交通の運行するバスで、宮古空港と下地島空港を結びます。下地島空港の発着便に連絡します。宮古空港行きのバスの途中乗車および下地島空港行きのバスの途中下車はできません(宮古空港とホテル間の利用はできない仕様です)。片道600円(両空港間なら800円)所要時間20分になっています。キャノピーbyヒルトン沖縄宮古島リゾートには停車しませんが、ヒルトン沖縄宮古島リゾートに停車します。
車でのアクセス
下地空港から南下、県道90号線→県道204号線とほぼ道なり伊良部島に進むと、右手に伊良部大橋がみえます。

伊良部大橋を渡って宮古島方面に進みます。橋を渡ってすぐ左に入る道を進めば、ヒルトン宮古が見えてきます。駐車料金は無料です(バレーパーキングにすると有料)。
チェックインとダイヤモンド会員特典

ホテルは12階建てです(11階は欠番)。1階はロビーやプレイゾーン、レストランなどのフロア、2階はフィットネスセンターやランドリーなどがあり、屋上(12階)にインフィニティプールやバーが用意されています。

隣接する系列ホテルのヒルトンは8階建てで、隣の商業施設「Yard Miyakojima」は2階建てです。キャノピーはこのリゾートで最も高い建物になります。

1階ロビーに入ると、左手(写真方面左側)にレセプション、正面がレストランになっています。早速チェックインです。
全部屋 306室
ゲストルーム キング/ツイン シティビュー 35㎡
デラックスルーム パーシャルオーシャンビュー ツイン 35㎡
デラックスルーム オーシャンビュー キング/ツイン 35㎡
デラックススイート キング/ツイン 67㎡
プレミアムスイート キング/ツイン 73㎡
キャノピースイート キング 102㎡
※ゲストルームはバルコニー無し
※スイートルームはバスタブあり
当時の私はダイヤモンド会員でした。デラックスルーム オーシャンビュー キングで予約していました。事前にデラックススイート キングにアップグレードしていただけました。1泊あたり30,000円くらいお得になっています。レイトチェックアウトをお願いして、問題なくOKでした。
ダイヤモンド会員特典
無料アップグレード(空室状況による)
朝食無料
Golden Hour Pass(15~17時 1階ザ・マーサンズ・ビーチハウスにて)
レイトチェックアウト(空室状況による)
無料WiFi
レストラン飲食代 25%オフ
こちらのホテルにはエグゼクティブラウンジがありません。

その代わり、Golden Hour Passというドリンクサービスを受けることができます。
客室の様子(デラックススイート キング)

客室に向かいましょう。エレベータはルームキーでセキュリティがかかっています。

客室に入ります。入ってすぐ右手がトイレ、メインエリアは左に進みます。

左手にラゲッジラックがあり、正面リビング入り口にはラゲッジスペースがあります。右手はクローゼット&ウェットエリアで、クローゼットにもラゲッジスペースがあります。
リビング

リビングです。中央にテーブルとソファがあり、左の壁には65インチ大型ディスプレイが備わっています。窓際には棚があります。

窓が大きく確保されていて、採光の良い設計です。

窓の外には西側の伊良部大橋を望む絶景が広がります。

ディスプレイ横にはライトと電話、ユニバーサルタイプマルチプラグ、type C USBポートなどがあります。

窓際の棚にはエスプレッソマシン、グラス類、ティーバッグ類、アイスペール、湯沸かしポット、缶入りミネラルウォーターがあります。また、水差しも用意されていて、エレベータホール横にあるウォーターサーバーで自由に補充可能です。

棚の下には冷蔵庫があり、オリオンビール、さんぴん茶、コーラ、スパークリング抹茶、マンゴージュースが入っています。スイートルームの特典で、これらの飲み物は自由に頂くことができます。

テーブルの上にはウェルカムギフトとしてキャンディーの入った缶が置かれていました。
ベッドルーム

隣のベッドルームに向かいます。こちらにも55インチテレビが用意されています。

窓際にミニテーブルとソファがあります。

ベッドサイドにはライトと集中コンソール、コンセント、USB充電ポート(type C)が設置されていました。

逆側の枕元にはライト、電話、メモ帳、ペン、集中コンソール、コンセント、USB充電ポート(type C)、スピーカーが置かれています。スピーカーはType C USBで充電されているので、こちらをお借りして利用すればスマホの充電ができます。

窓の外にはバルコニーがあります。バルコニーに椅子はありませんが、窓際のソファで外の景色を見ながらくつろぐのもいいと思います。
クローゼット・ウェットエリア

クローゼット・ウェットエリアです。窓側にクローゼットスペース、奥に洗面台とバスルームがあります。

クローゼットには外出用のバッグ(持ち帰り不可)、緑のプールローブ、バスローブ、ナイトウェア、アイロン、スリッパ、シューブラシ、靴ベラ、セイフティボックスがあります。

洗面台です。台の上にマウスウォッシュ、アメリカAPOTHEKEのハンドソープ、ボディローションがあります。

引き出しにはドライヤー。

もう1つの引き出しには洗面アメニティが入っています。ボディタオル(ヘチマスポンジ)、シェービングキット、歯ブラシ、歯磨き剤、クシ、シャワーキャップ、コットンセット、爪やすり、DHCのスキンケアセット(男性用および女性用)があります。

女性用スキンケアセットです。

こちらは男性用です。

バスルームです。洗面スペースと仕切られています。シャワーは天井設置型とハンドタイプがあります。シャワー及び浴槽の水圧の調整はできませんが、水圧はまずまず良好です。

シャワーアメニティもAPOTHEKEです。
トイレ

客室入口脇に独立してトイレが設置されています。広いスペースが確保されたトイレで、洗面台も設置されていて、タオルやAPOTHEKEのハンドソープも置かれています。
バルコニー

バルコニーには何もありません。デラックススイートはホテルの屈曲部に設置されているので、180度以上視野が開けています。

バルコニーから眺める景色は絶景です。西側に面しているので、サンセットの景色がおすすめのようですが、私の滞在中は曇天で夕陽を眺めることができませんでした。

参考までに、隣のヒルトンに滞在した時のサンセットです(2023年)。

夜はこんな感じ。Yard Miyakojimaがライトアップされて浮かびますが、ホテルの敷地や伊良部大橋は暗くてわかりにくいですね。

隣のヒルトンホテルのプールはライトアップされてムーディーな雰囲気になっています。
まとめ
今回は2026年に利用したキャノピーbyヒルトン沖縄宮古島リゾートの宿泊記でした。今回の記事ではアクセスの解説と客室の様子を紹介させていただきました。2026年もレンタカー料金が高騰していますが、バスアクセスがいいので上手に利用しましょう。
オープンして間もないキャノピーbyヒルトン沖縄宮古島リゾートは、全ての設備が新しくて快適で、ゆったりしたリゾートライフを満喫できます。伊良部大橋を眺める景色も最高です。
次回はホテル施設を紹介させていただきます。

