【プライオリティ・パス】中部国際空港(セントレア)第1ターミナル Japan Traveling Restaurant by BOTEJYU プライオリティ・パスの利用できるレストラン 2025年8月にリニューアルオープン

はじめに

今回、2026年秋に訪問した中部国際空港(セントレア)のJapan Traveling Restaurant by BOTEJYUを紹介させていただきます。第1ターミナル保安検査場通過前のランドサイドにあります。2025年8月にリニューアルオープンされました。

プライオリティ・パスとは、イギリスのプライオリティ・パス社が運営する空港ラウンジ利用システムとそのカードを指します。プライオリティ・パスのカードがあれば、世界中の提携ラウンジを使用することができます。

リニューアル前のぼてぢゅうの様子はこちら↓

私の国内空港・ラウンジ訪問記 一覧はこちら↓

2026年秋現在、中部国際空港には以下のラウンジがあります。

中部国際空港のラウンジ(2026年)
第1ターミナル 保安検査場通過前(ランドサイド)
プレミアムラウンジセントレア 3階 カードラウンジ
第2プレミアムラウンジセントレア 3階 カードラウンジ
QUALIAラウンジ 3階 カードラウンジ(TS系カードのみ)2026年9月閉鎖予定
SOLA SPA 風の湯 4階 温泉とレストラン☆

Japan Travelling Restaurant by BOTEJYU 4階 レストラン☆
第1ターミナル 国内線 保安検査通過後(エアサイド)
Plaza Premium Lounge(国内線) 3階 航空会社共用ラウンジ
※セントレアエアラインラウンジは2026年9月に閉鎖済み
第1ターミナル 国際線 出国後(エアサイド)
サクララウンジ 2階 JALラウンジ
KALラウンジ 2階 大韓航空ラウンジ ☆
The Coral Finest Business Class Lounge 楓 2階 航空会社共用ラウンジ ☆
The Coral Finest Business Class Lounge 鶯 2階 航空会社共用ラウンジ ☆
Plaza Premium Lounge 2階 ラウンジ ☆
海膳空膳 レストラン ☆
※QUALIAラウンジ、スターアライアンスラウンジは2021年に閉鎖
※セントレアグローバルラウンジは2025年3月に閉鎖
FLIGHT OF DREAMS(第2ターミナル隣接)
THE PIKE BREWING RESTAURANT & CRAFT BEER BAR 3階
レストラン ☆
※Ethan Stowell Pizza & Pastaは2023年閉鎖
☆はプライオリティ・パス対象

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店舗へのアクセス

レストラン「Japan Traveling Restaurant by BOTEJYU」は中部国際空港第1ターミナルビル4階ショッピングフロア(国内線側)にあります。飛行機や電車で向かえば間違えずに到着すると思います。保安検査場通過前のエリアにあります。国内線・国際線を問わず、出発便でのみ利用可能です。

アクセスプラザ

電車で空港に向かうと、空港駅はアクセスプラザという施設に直結します。

アクセスプラザに直結する第1ターミナルに向います。

チェックインフロア/出発フロアとなる3階に出ます。

そこからエスカレータで4階に昇ります。

4階ちょうちん横丁の一角にあります。

エスカレータを降りて、右手方向の狭い通路を入っていきます。

ちょっと進むと、右手側に店舗があります。

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プライオリティ・パスのシステムのをおさらい

こちらの施設はプライオリティ・パスの対象施設です。国際線・国内線に関わらず、搭乗前に利用可能です。

プライオリティ・パスを持っていると、飛行機の搭乗券がある場合に限り、空港にある提携ラウンジを使用できます。そのパスは無条件に手に入るものではありません。正式に発行する場合は、年会費が発生します。

年間優待回数 年会費 本人利用料金 同伴者料金
プレステージ会員 制限なく無料 469USドル 無料 35USドル
スタンダードプラス会員 10回まで無料 329USドル 35USドル 35USドル
スタンダード会員 なし 99USドル 35USドル 35USドル

提携ラウンジはプライオリティ・パス社が運営しているわけではありません。ラウンジによってはプライオリティ・パスがなくても有料で入場できる場合があります。

以前は利用料が27USドルだったので、スタンダード会員でもややお得でした。2018年に32USドル、2023年に35USドルと価格改定されたので、プライオリティ・パスを利用しないで通常料金にした方がお得な場合が多くなっています。

ただし、プレステージ会員は本人利用料が不要なので、特に2022年以降の物価高や円安に伴い、プライオリティ・パスの有益性は上昇しています。

とはいえ、元を取ろうと思えば、海外旅行してかなりの回数ラウンジに入室しないとだめです。上のいずれの会員であっても、元をとるのは難しいかもしれません。

プライオリティ・パスで入室できるラウンジは、ほとんどがビジネスクラス用航空会社ラウンジと同等と考えられます。ファーストクラスラウンジ並みの上品さやサービスは期待できませんが、フードサービスやアルコールを含むドリンクサービス、シャワーサービス、WiFiサービスなどが期待できます(サービス内容はラウンジによります)。

プライオリティ・パスが利用できるラウンジは世界で1000カ所以上とされています。かならずしも国際線に乗る場合だけしか使えないわけではありません。国内線でも利用可能なラウンジがあります。

2026年9月現在、日本の国内でもプライオリティ・パスで利用可能なラウンジは以下の通りです。リンク先は実際に訪問した体験記になっています。

新千歳空港
国際線ターミナル
保安検査前
一般エリア
Cafe Sky Library
成田空港
第1ターミナル
保安検査前
一般エリア
IASS Executive Lounge1(※3)
肉料理 やきすき やんま(※1)
国際線
出国後エリア
I.A.S.S SUPERIOR LOUNGE 希和 -NOA-
Japanese Grill & Craft Beer TATSU(※1)
成田空港
第2ターミナル
保安検査前
一般エリア
IASS Executive Lounge2(※3)
ターミナル前 ナインアワーズ(※2)
国際線
出国後エリア
I.A.S.S SUPERIOR LOUNGE 虚空 -KoCoo-
鉄板焼 道頓堀 くり田(※1)
成田空港
第3ターミナル
保安検査前
一般エリア
ぼてぢゅう屋台(※1)
羽田空港
第1ターミナル
保安検査前
一般エリア
Power Lounge Central (※3)
注意:上記ラウンジは海外発行のプライオリティ・パスのみ対象
足湯カフェ&ボディケアLUCK(※2)

国内線
保安検査後
Power Lounge South (※3)
Power Lounge North (※3)
注意:海外発行のプライオリティ・パスのみ対象
羽田空港
第2ターミナル


保安検査前
一般エリア
Power Lounge Central (※3)
注意:海外発行のプライオリティ・パスのみ対象
国内線
保安検査後
Airport Lounge South (※3)
Power Lounge North (※3)
注意:海外発行のプライオリティ・パスのみ対象
国際線
出国後エリア
Power Lounge Premium
羽田空港
第3ターミナル
国際線
出国後エリア
TIATラウンジ
SKY LOUNGE SOUTH
羽田エアポートガーデン All Day Dining Grande Aile (※1)
Body Care LUCK(※2)
エアポートカフェラウンジ NODOKA

中部国際空港
第1ターミナル
保安検査前
一般エリア
くつろぎ処 SOLA SPA 風の湯(※2)
Japan Traveling Restaurant by BOTEJYU(※1)
国際線
出国後エリア
UMIZEN SORAZEN (※1)
KALラウンジ
The Coral Finest Business Class Lounge
Plaza Premium Lounge
中部国際空港 FLIGHT OF DREAMS THE PIKE BREWING RESTAURANT & CRAFT BEER BAR (※1)
大阪伊丹空港 保安検査前
一般エリア
大阪エアポートワイナリー(※1)
関西国際空港
第1ターミナル

国内線
保安検査後
ぼてぢゅう1946・Japan Traveling Restaurant by BOTEJYU (※1)
関西国際空港 エアロプラザ KIXエアポート カフェラウンジ NODOKA
米子空港
(美保飛行場)
保安検査前
一般エリア
LOUNGE DAISEN
注意:海外発行のプライオリティ・パスのみ対象
福岡空港国際線
ターミナル
国際線
出国後エリア
KALラウンジ
ラウンジ福岡
佐賀空港 保安検査前
一般エリア
Premium Lounge さがのがら。
鹿児島空港 保安検査前
一般エリア
ボディケアLUCK(※2)

※1:レストラン店舗 ※2:その他サービス店舗 ※3:カードラウンジ相当

2025年以降、フライト到着時に利用することができなくなっています(成田空港のIASS Executive Lounge1, 2は到着時利用可)。プライオリティ・パスのサービスは原則出発時のみです。

2025年以降、国内線到着時にレストラン店舗での利用はできなくなりました。

レストラン店舗では3,400円分相当のセットメニューや会計割引が実施されます。サービス店舗はシャワーや入浴など、飲食以外のサービス店舗です。

ラウンジ以外のサービス店舗(レストラン・リフレッシュなど)ではアメックス・プロパーカード、MUFGカード、JCB、ダイナース、トラストクラブ、楽天カード、三井住友VISAカードによるプライオリティ・パスは原則利用できません。

成田空港のIASS Executive Loungeなどは、本来カードラウンジです。日本国内発行の多くのゴールドカード提示でも利用できます。プライオリティ・パスの対象となることで、訪日客も利用可能になっています。

カードラウンジをプライオリティ・パスで利用する場合、契約状況によってはかなり高くつくことがあります(スタンダード会員など都度払いが必要なケースなど)。

概要とプライオリティ・パスの利用方法

Japan Traveling Restaurant by BOTEJYU
営業時間
 6:30~22:00
場所:中部国際
空港第1ターミナル4階 保安検査場通過前
※プライオリティ・パス/Diners Club/Lounge Keyが利用可能

「Japan Traveling Restaurant by BOTEJYU」は空港ラウンジではなくレストランですが、プライオリティ・パスで利用可能です。保安検査場通過前のエリアにあるので、国内線・国際線を問わず、出発便でのみ利用可能です。

プライオリティ・パスは最近このようなタイプの提携を増やしてきています。ただし、2019年8月以降、アメリカン・エクスプレスのプロパー発行カードに附帯するプライオリティ・パスでは、このような施設の利用ができなくなっています。

Japan Traveling Restaurant by BOTEJYUではセットメニューしか利用できません。

メイン1品、サイド1品、デザート1品、ドリンク1品の合計4品を選んで注文します(上記写真のメニュー以外にもお好み焼きをメインにしたメニューがあります)。

これらのセットはプライオリティ・パス(あるいはDiners Clubなど)を使用せずに注文することはできません。保安検査場通過も控えているので、時間に余裕を持って利用しましょう。

今回の訪問では「ご当地丼セット」の煮カツ丼をメインに選びました。サイドは唐揚げの1択で、ドリンクにアイスコーヒーをいただきました。

デザートに抹茶のアイスクリームです。

日本でプライオリティ・パスを利用する場合、提供されるサービスが3,400円を超えるかどうかで価値が見合っているかどうか評価できます。このセットが3,400円の価値があるかどうかは微妙なところですね。できるだけ飲み物をアルコールにした方がいいかもしれません。有料会員(スタンダード会員)の場合は、本当にお得か考えてから利用したほうがいいです。

2026年現在、レストラン利用可能なプライオリティ・パスは激減しています。また、フライト到着時の利用は不可になっているため、プライオリティ・パスで利用する方は半分以下になりました。その結果、入店列がほとんどなくなり、週末のランチピークの時間帯でもほとんど待つことなく利用できます。

プライオリティ・パスは飛行機に乗る方用の優待カードなので、搭乗券が必要なのはあたりまえです。プライオリティ・パスは、名義の記載がある方のみを対象とするのが原則です。2026年9月現在下記のようになっています。

なお、ラウンジ・キーならびにダイナースクラブでの利用も、ほぼ同じルールに準拠しています。

当日に中部国際空港の便に搭乗予定の方

2026年現在、搭乗券の提示が必要です。予約券(予約確認書などの用紙)では利用できません。eチケットの場合、スマートホンでチェックイン後であることを証明する画面の提示が必要です。スクリーンショットではだめなので、かならずネットと連動した画面を提示しましょう。

あくまで想像ですが、キャンセル可能なチケットや偽造の予約確認書などによる利用を防止するためだと思われます。

店内飲食のシェア不可(7歳未満を除く)

7歳以上の子供はおとなとしてカウントされるので同伴者利用の形になります(一般的には有料になります)。7歳未満は大人の料理をシェア可能です。

同一名義の複数枚のプライオリティ・パスの使用不可

同じ名義のプライオリティ・パスを複数枚使用することはできません。

出発時のみ利用が可能

到着チケットで利用できません。

第1ターミナル利用者は目の前なのでアクセスが楽ですが、第2ターミナル利用者は10分~15分くらいの移動距離になるので時間に余裕が必要です(第2ターミナル利用者はFlight of DreamsのTHE PIKE BREWING RESTAURANT & CRAFT BEER BARの方が近くて便利だと思います)。また、国際線出発時に利用するなら、かなりの時間的余裕をもっておきましょう。

まとめ

2026年秋に訪問した、中部国際空港セントレア第1ターミナルのレストラン「Japan Traveling Restaurant by BOTEJYU」を紹介しました。一部のプライオリティ・パスで無料利用可能になっています。

中部国際空港はプライオリティ・パスが利用可能な施設が多いので、混雑時状況に応じて利用施設を考えましょう。

ぼてぢゅうの目の前にはSOLA SPA 風の湯というプライオリティ・パス対象の温浴施設があり、食事とお風呂を楽しむことができます。また、第2ターミナル利用者はTHE PIKE BREWING RESTAURANT & CRAFT BEER BARのほうが便利だと思います。国際線利用者は出国後エリアのラウンジをおすすめします。

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